パパタラ第二期

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第2期(1985年 - 1986年)

言葉の減少と広い空間の中で作品と演者に与えてきた全ての規制をとりはらった時期

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タラフマラ劇場の作品は第8作『マリー 青の中で』(1985年)以降、急激に台詞は減少し、パントマイムのような動作や、歩く、走るなど日常的動作を基にした身体表現が用いられるようになる。舞台も、狂騒的な空間から整合性のとれたシンプルなものへ移行していった。『MONK』(1986年)では、九條今日子によりピナ・バウシュのヴッパタール舞踊団を想起させる「トータル・シアターの誕生」であると賞された。

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「monk」 初演 1986年10月 転形劇場T2スタジオ

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