パパタラ第一期

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第1期(1982年 - 1984年)

作品と演者の全てを濃密な言葉と密閉された空間に展開した時期

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「タラフマラ劇場」として出発した最初期の作品は、『壊れもののために』(1982年)、『喰ふ女』(1983年)など、狭く密閉された空間において、膨大な台詞が暴力的なほどの勢いで語られる。猥雑かつ滑稽なドラマは、寺山修司や黒テントなど1960年代後半からの小劇場ブームやアングラ演劇の系譜上に位置づけられるだろう。劇団として駆け出しであり、雑誌等での評価も少ない時期だが、「アングラ第二世代」として期待を寄せてられていた。
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「タイポー5400秒の生涯」 初演 1983年11月 アートシアター新宿 公演写真

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