舞台芸術の学校 P.A.I. 公式サイト  講師インタビュー 鈴木ユキオ先生

hedder01.jpghedder02.jpghedder03.jpg

main_menu_01.jpgmain_menu_02.jpgmain_menu_03.jpgmain_menu_04.jpgmain_menu_05.jpgmain_menu_06.jpg

siryo_bar.jpg

今井朋彦先生今井朋彦先生
岩下徹先生岩下徹先生
鈴木ユキオ(金魚)先生鈴木ユキオ先生
白井さち子先生白井さち子先生
小谷野哲郎先生小谷野哲郎先生
松島誠先生松島誠先生

yukiosuzuki.jpg

鈴木ユキオ (金魚) 先生 (担当講座:ダンス)

ご自身と開講講座について簡単にご説明お願いします。

ダンサー、振付家 ダンスカンパニー 金魚主宰アスベスト館にて舞踏を始める。08年
トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞(グランプリ)受賞。
授業では基本的なからだの使い方から始めました。とてもシンプルな事ですが、一番大事なことなので。

学生の印象をおしえてください。

普段からレッスンをされているだけあって、とても吸収がはやい印象です。そしてとても素直ですね。

鈴木さんの授業を受けた学生の反応はいかがでしょうか?

私のような授業は初めてだったようで、新鮮だったようです。みんなとても楽しんでいる感じでした。

鈴木さんの考える「からだ」とは何でしょうか?

 ダンス以前に、まず「からだ」があるというあまりにも当たり前すぎる事を、再認識することかな。

P.A.I.の学生、これから入学を希望される方にメッセージをお願いします。

いろいろな出会いと場所と時間があることはとても素敵なことだと思います。 入れば安心にならないようにね。

プロフィール

鈴木ユキオ YUKIO SUZUKI ‘97年アスベスト館にて舞踏を始め、室伏鴻、SAL VANILLAなどの作品に参加。2000年より「金魚」として活動を開始。切実な身体を並べた、ドキュメンタリー的演出・振付方法が注目を集める。近年は、横浜トリエンナーレでのパフォーマンス、東京シティバレエ団ダンサーへの振付、「アジアダンス会議」参加など、振付家としての活動も幅広く展開。また、舞踏のメソッドを基礎にワークショップも実施。身体を丁寧に意識し、自分だけのダンスを作り出すプログラムを各地で開催している。

jitugi_title.gifzagaku_side.gifcrclm_menu_02.jpgcrclm_menu_03.jpgcrclm_menu_koushi.jpgcrclm_menu_04.jpg