舞台芸術の学校 P.A.I. 公式サイト  講師インタビュー 岩下徹先生

hedder01.jpghedder02.jpghedder03.jpg

main_menu_01.jpgmain_menu_02.jpgmain_menu_03.jpgmain_menu_04.jpgmain_menu_05.jpgmain_menu_06.jpg

siryo_bar.jpg

今井朋彦先生今井朋彦先生
岩下徹先生岩下徹先生
鈴木ユキオ(金魚)先生鈴木ユキオ先生
白井さち子先生白井さち子先生
小谷野哲郎先生小谷野哲郎先生
松島誠先生松島誠先生

岩下徹ポートレート.jpgphoto:山下恒徳

岩下徹 先生 (担当講座:即興ダンス)

ご自身と開講講座について簡単にご説明お願いします。

 即興ダンスの活動をしております岩下徹です。
 授業でも即興ダンスを試みております。

学生の印象をおしえてください。

長きに亘りP.A.Iで特別授業をさせて頂いておりますが、いつも濁りのない透き通った印象を抱いております。

岩下さんの授業を受けた学生の反応はいかがでしょうか?

皆様とても熱心に授業に取り組んで下さるので、とても遣り甲斐を感じております。

岩下さんの考える「からだ」とは何でしょうか?

 「血の詰まった皮袋」として閉じていると同時に開いている、矛盾そのもの!と思っております。

P.A.I.の学生、これから入学を希望される方にメッセージをお願いします。

常にご自分の身体と向き合い、それとの対話をお続け下さい。

プロフィール

舞踊家/即興ダンス、山海塾舞踏手。ソロ活動では〈交感(コミュニケーション) としての即興ダンス〉の可能性を追求。1957年東京生まれ。82〜85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。1988年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共にダンスセラピーの試みを継続中。日本ダンスセラピー協会副会長。京都造形芸術大学客員教授。

jitugi_title.gifzagaku_side.gifcrclm_menu_02.jpgcrclm_menu_03.jpgcrclm_menu_koushi.jpgcrclm_menu_04.jpg