朝比奈尚行
音楽家 「時々自動」主宰
http://www.tokidoki-jido.com/
伊藤キム
ダンサー 「伊藤キム+輝く未来」主宰
http://kimitoh.com/
インゴ・ギュンター
メディア・アーティスト
越智義朗
パーカッショニスト コンポーザー
http://sound.m78.com/ochi-bros/
折原美樹
ダンサー マーサ・グラハム舞踊団ソリスト
片山正夫
セゾン文化財団事務局長
河村錠一郎
一橋大学教授 比較芸術 評論家
クリスティーヌ・コウノ
ピナ・バウシュ、ローザス等、数々のカンパニーのダンストレーナー
ディミトリス・クラニオティス
詩人 前ピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団所属
近藤良平
「コンドルズ」主宰・ダンサー
http://www.condors.jp/
鈴木ユキオ
高瀬一樹
舞台俳優 演出家 ニューヨークを中心に活躍
高倉亜紀子
アルカマラーニオリエンタルダンスカンパニー専任講師
ベリーダンサー
玉村咏
染色工房「そめこうげい攸」主宰 染色家
http://www.eitamamura.com/
富田泰行
ライティング・デザイナー トミタライティングオフィス
http://www.tldo.jp/
中川俊郎
作曲家 ピアニスト
永谷亜紀
舞踊家・振付家 「danscapes」主宰
日玉浩史
コレオグラフィック・アーティスト 元ローザスダンサー
ヤン・ツィ・クック
中国古典舞踊ダンサー 講師
吉井省也
舞台芸術プロデューサー 演劇人会議理事
和栗由紀夫
ダンサー 「舞踏 好善社」主宰
http://www.otsukimi.net/koz/j_index.html
望月純吉
文学座所属 演出家
内田淳子
俳優 「ユマニテ」所属 京都市芸術文化特別奨励者
村井健
舞台評論家
小林十市
俳優 元ベジャールバレエ団 ソリスト
http://www.juichi-kobayashi.com/
巻上公一
ミュージシャン、ヴォーカリスト
http://www.makigami.com/
小池 博史
「P.A.I.」代表。一橋大学社会学部卒。演出家。
82年にパパ・タラフマラを設立。以降全作品の演出を手がける。2009年度も新作・再演とも国内外での活動が数多く決定している。演劇、舞踊、オペラ、美術、建築等、ジャンルを縦横に渡りながら作品を制作、新しいアイデアを追究し続けている。公演舞台作品のみならず、幅広いジャンルでアート・ディレクター、プロデューサー、文筆家として活躍。
白井 さち子
7歳よりクラシックバレエを始める。82年より6年間橘バレエ学校に在籍。牧阿佐美に師事。
日本女子体育短期大学舞踊コース卒。在籍中、太田順造にパントマイムを師事。89年よりパパ・タラフマラに参加。以降国 内外の公演に出演。後身のパフォーマーのダンス指導にもあたる。
パパ・タラフマラ作品「シンデレラ」においてシンデレラ役を好演する。
松島 誠
1984年より2006年までパフォーマーとしてパパ・タラフマラに参加。舞台美術・オブジェデザインも担当。現在はソロパフォーマーとしての活動のみならず、CM振り付け、企業向けワークショップ、演出と幅を広げている。近年は特に国内、またアジア・ヨーロッパのハイレベルなアーティストとの1対1の濃密なコラボレーションに力を注いでいる。
97年からは頻繁に香港に滞在し現地で多くの作品を発表。香港でもっとも知られた日本人アーティストと呼ばれる。その後ヨーロッパ、アメリカとフィールドを広げ 一年の約半分を海外で過ごしている。
パパ・タラフマラで培った美術=空間センスと、武道や舞踊から触発されたアジア的身体、そしてオリジナルボイスをミックスした自由な発想のパフォーマンスでダンス / 演劇の枠にとらわれない試み、表現を続けている。
2004年より杉野服飾大学先端ファッション表現科講師
2008年韓国国立芸大(KNUA)客員教授
photo by オノミズエ
あらた 真生
4歳よりモダンバレエを始める。育かほるに師事。
大学時代アメリカ公演、学生選抜デモンストレーターとしてオーストラリアでの公演、ダンスフェスでの受賞など踊り漬けの日々を送りつつ、たまに勉強。遊ぶ。
パパ・タラフマラ付属研究所(現P.A.I.)在籍中に「船を見る」のキャストに抜擢され、以降、ほぼ全作品の公演・ツアーに参加。 現在カンパニーのメインダンサー・振付アシスタントとして作品に貢献。
ソロ活動や異分野のアーティストとのコラボレーションも定期的に展開。世界各国での出会いに感謝しつつ、アメリカ、アジア、東京、大阪、中国でのフェスティバルで熱狂的ファンに追いかけられる幸せを味わう。
近年は古武術を取り入れたエクササイズを指導。いつまでもみずみずしいカラダを目指して日々奮闘中。*NYCBW(ニューヨークシティバレエワークアウト)公認インストラクター有資格。*オステオパシーセラピストとして、施術多数。
*教員免許(保健体育・専修)
縫原 弘子
福井県出身。3歳より坪田律子氏にバレエを学ぶ。幼少の頃、全国舞踊コンクールにおいて多数入賞。
大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科卒業。在学中、法村牧緒氏・厚木凡人氏・横井茂氏に師事。上京し3年間スターダンサーズバレエ団の公演に参加。その後、フリーとなりバレエだけでなく、ジャズダンス・モダンダンスなどの公演にも参加。
1995〜2001年「Pappa TARAHUMARA」の活動に参加。
現在はコンテンポラリーダンサーとして、ソロで活動中。NUI DANCE CLASS主宰。リスク・ダンス・ワークショップバレエ講師、ヨークカルチャーバレエ講師、他
佐藤 昌枝
おてんばゆえ5歳よりダンスを始める。87年日本女子体育短期大学舞踊専攻卒業。
故太田順造、渡辺朱美・元に師事。92年武元賀寿子danceVenueに参加、94年より作品を発表しはじめる。オペラ・オペレッタ、海外ツアー、文化庁公演など舞踊作家作品に数多く出演。また自身の活動も野外や画廊、チャリティー公演な幅広く活動中。
現在、tanzgreifen主宰。チャコット、よみうりカルチャー講師。年齢・経験を問わず、より多くの人に身体表現の楽しさを実感してもらうため、自らの経験を踏まえ様々な角度からの指導を行っている。
関口 満紀枝
多摩美術大学演劇コースに在学中、パパ・タラフマラ付属研究所 (現P.A.I.)に入所。その後パパ・タラフマラに参加。
抜群の歌唱力と豊かなパフォーマンスで魅せる実力派女優。
2001年秋より、演出家、近藤智子とユニットを組み、一人芝居「月刊 関口満紀枝」をプロデュース。その他、歌手としてイベントやライブへのゲスト出演、レポーターとしてTV出演やナレーションなど表現の幅を広げている。
現在一児の母。マタニティケアアドバイザー資格、ミッシェル・オダン氏のデューラ(お産を楽にするために産婦を精神的に補助する役割)コースの終了認定証を持つ。
身体表現者たちの心身のケアのため、同種療法ホメオパシーのプロ「ポメオパス」を目指しThe Japan Royal Academy of Homoeopathyに在学中。
高橋 弘子
日体大ダンス部卒業。竹屋啓子コンテンポラリーダンスカンパニー(C,D,C,は現在ダンス01と改名)団員中、研究生の指導、振付を行いながら作品創り、海外公演を経験、オペラ等に出演、振付。
1997渡仏、パリにてコンタクトインプロヴィゼーション(CI)を学び、竹屋C,D,C,退団後自主活動を始める。2005年より創英短期大学非常勤講師、2008年より神奈川大学非常勤講師を務める。
現在、合気道2段。2003年にグループSpiralを設立し、CIの普及を目指し活動、将来はCIのルーツである合気道を取り入れ、日本人独自のコンタクトを確立していきたいと考えている。
舞踊協会・ダンスセラピー協会員 ピラティスFTPインストラクター資格所有
矢沼 礼子
日本ヘルス& スポーツ学院にて望月辰夫(新国立劇場プロデューサー)と出会いバレエ、コンテンポラリーダンスを学ぶ。アメリカンモダンダンス、創作法をジュリアード音学院教師の平林和子に学ぶ。その先生方による多大なる影響を受けながら、ダンサーとして振付家として舞台経験を多数重ねていくと同時にオリジナルな作品が出来るように日々研究しながら舞台活動を展開中。
小川 摩利子
一橋大学法学部卒。在学中よりパパ・タラフマラに参加。以降、メインパフォーマーとして全作品に出演。女優としての評価に加え、ヴォイスパフォーマンスにおいても注目される。 95年国際夏期舞踊大学、99年コミュニティ・アート・リーダー養成コース、ワークショップ開催等、国内外でヴォイス・トレーナーとして指導にあたる。現在サンフランシスコ在住。
今井 朋彦
87年文学座附属研究所に入所。92年に座員となり現在に至る。 これまでに文学座をはじめ、新国立劇場、t.p.t.,ひょうご舞台芸術、ホリプロなどさまざまな舞台に出演。2000年には文学座アトリエにて松田正隆作品の演出も手掛ける。また,近年では舞踊家木佐貫邦子氏に師事。身体表現としての演技についての探求も行っている。主な舞台に「アマデウス」「コペンハーゲン」「エレファントマン」「ゴロヴリョフ家の人々」「ニュルンベルク裁判」などがある。
岩下 徹
舞踊家/即興ダンス、山海塾舞踏手。ソロ活動では〈交感(コミュニケーション) としての即興ダンス〉の可能性を追求。1957年東京生まれ。82〜85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。1988年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共にダンスセラピーの試みを継続中。日本ダンスセラピー協会副会長。京都造形芸術大学客員教授。
photo by 山中隆史