舞台芸術の学校 P.A.I. 公式サイト 研究生インタビュー

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第16期生 浜田 真梨子

出身:東京都 在校年数:2年目 (2012年3月現在)

本校に入ったきっかけは?

私はお芝居を中心に歌やダンスなどを学んで来たのですが、お芝居をするならストレートプレイ、歌やダンスをするならミュージカルと二つに別れがちな舞台に疑問を感じ、全てを出来ないものか、もっと身体を使えないものかと探しているところにこの学校と出会いました。ここなら全てを出来ると思ったのと舞台に乗る身体をもっと追求出来るのではと思えたので入学しました。

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入学してみてどんな印象をうけましたか?

発表会での作品創りで、自分の考えや思いをお客さんに観てもらえる機会がある事で、むしろ自分のことを知ることが出来、何処が長けていて何処が足りないのか、回を重ねる毎に様々な発見があることはとてもいい勉強になりました。

入学して自分の中で何が一番変わりましたか?

身体への意識が大きく変わりました。表現以外でも日常生活、生きていく上で身体の大切を認識しました。

1番印象的だった授業はなんですか?

毎年夏に行く合宿での"暗闇ダンス"。暗いなか自然の音が聞こえる中で身体を動かす。スタジオで踊っている時と全く違う感覚で身体の隅々が呼び覚まされました

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将来はどうしたい

私には一人息子がいます。子供がいても表現者で居続けたいです。それは子供を豊かに育てられるんじゃないかと思うからです。そして子供から大人まで楽しめる舞台を創っていきたいです。