パパ・タラフマラ新作公演「Nobody, NO BODY」公式WEBサイト
兵庫県出身。和光大学芸術学部在学中に観劇をきっかけにパパ・タラフマラ舞台芸術研究所P.A.I.に入所する。 2005年度よりパパ・タラフマラに入団し国内新作公演に出演。2009年の「パンク・ドンキホーテ 」では、自決を選ぶ愚鈍な息子を演じ、得意とするスピード感あふれる軽やかな踊りに加え、多面的な演技をみせた。今回の作品では権造役を演じる。
福島県いわき市出身。 高校時代はフェンシングに明け暮れ、 和光大学に進学。 在学中にダンスをはじめる。2002年PAIに入所。2004年よりパパ・タラフマラに参加し以後、カンパニー内外で活動中。世界中で招聘公演を行う「三女姉妹」では三女役を好演している。長身を生かしたユニセックスな魅力が特徴。2008年ソウルインターナショナルフェスティバル参加。橋本礼ブログ http://osakana-rei.jugem.jp/
神奈川県出身。高校卒業後、文化や言葉の違いを越える舞台表現を目指してアメリカに留学。 2006年PAI入所。2008年パパ・タラフマラ入団。 2008年「ガリバー&スウィフト」では語り部猫を、2009年「パンク・ドンキホーテ」ではケイハク役を演じ、巧みなセリフ使いとユニークな存在感でパパ・タラフマラの作品を支えている。そのほか、ソロ公演や音楽制作を行い多ジャンルでの活動を行う。
一 橋大学社会学部卒業。県立千葉高校時代はラグビー部に所属、大学在学中は社会科学を専攻する。大学1年生の時に小池博史WSに参加したことを機に、2000年P.A.I.に入所。 2002年大学卒業と同時にパパ・タラフマラに参加する。 2002年初演の「Birds on Board」以降ほぼ全てのタラフマラ作品に出演。2008年に始まった東京-インドネシア-韓国を拠点に展開する三ヶ年プロジェクト「スウィフト・プロジェクト」では主役ジョナサン・スウィフトに抜擢される。その他、松島誠演出『ハネジイ?羽根爺』、M-laboリンゴ企画『サタデーナイト・ホストクラブ 怪物園』、快快 faifai『ジンジャーに乗って』などに出演。
パパ・タラフマラ芸術監督・演出家・振付家・作家・写真家
1982 年「パパ・タラフマラ」設立。以降、全53作品の作・演出・振付を手掛ける。その作品群は、演劇・舞踊・美術・音楽の ジャンルを超えた「新しい舞台芸術」 として強くオリジナリティに溢れている。
ベネチア・ビエンナーレ、ネクストウェーブ フェス、ベルリン芸術祭などの海外主要フェスティバルや世界の一流劇場からの招へい公演を毎年実施し、世界30カ国以上を駆け巡り、国際的に高い評価を確立。1995年パパ・タラフマラ舞台芸術研究所(P.A.I.)設立。 若手パフォーマーの育成に力を入れている。
小池博史公式サイト http://kikh.com/
神奈川県出身。舞台衣裳家。
パパ・タラフマラ「ストリート オブ クロコダイル」をはじめとし、「三人姉妹」「Heart of GOLD-百年の孤独」等の他、ストリングラフィ・アンサンブル コンサートなど、衣裳デザインから制作まで、精力的に活動を続けている。
2004年「himself」では、ミュージカルでも演劇でもない全く新しいジャンル、LIVE ACTに挑戦。最近では、ベネッセぷちリトミック衣裳の他に、覚和歌子ライブ衣裳を担当するなど、舞台衣裳以外にも活動の幅を広げている。2008年1月には、オーダーメイドの子供服ブランド「ふらここ」をオープンした。