舞台芸術の学校 P.A.I. 公式サイト 卒業生インタビュー

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12期卒業生 山崎皓司

出身:静岡県 出身校:多摩美術大学 現faifaiパフォーマー(2012年3月現在)

“パフォーマンス”というものの意味が分からず嫌いだったけど、パパタラパフォーマーの作品をみて初めて、意味がわからなくても素直におもしろいと感じ、P.A.I.に興味が湧いた。あとは、卒業公演で研究生が踊ってるのを観て、自分もあんな風に動けたら舞台で出来ることが広がるなと思い入所を決めました。スタジオ発表会での作品創作を通して、作品に対して責任を持つってことが感じられて良かった。
 いろんな体験を通し自分の趣味嗜好も分かったので、P.A.Iを最後までやってよかったと思う。

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15期卒業生 井上沙耶

出身:千葉県 出身校:埼玉県立芸術総合高校・舞台芸術科

 可能性は無限だから、自分の能力をもっと信じろと教えてくれた場所。お互いに“本気”の仲間たちと共に表現作品を創る体験が出来たことが人生のすっごくビッグな財宝です。演劇だけの養成所にはない、表現に対するいろいろな角度からの幅広いアプローチと、人としての魅力に溢れる講師との出会いが、2年間継続しようと決めた大きな理由。



14期 卒業生 松本聡史

出身:京都府 出身校:京都精華大学

 P.A.I.は、身体まるごとをつかってどうやって表現するかということを、自分なりに探ってゆける場だと思います。踊りや歌や演技といった幅広い授業と、それらの基礎となる身体を鍛えるヨガや、コアコントロール(※現在、表現基礎・応用)などの授業もあるので充実したカリキュラムでした。
 早朝からパン製造のアルバイトをして、それから研究所に行っていました。

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