profile_平井敏晴

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パパタラの皆さん、おめでとうございます。
終わりにするって本当は寂しいものなんだけど、
祭りにしちゃうところがパパタラですね。
これじゃ!っと個人的には思いました。
そのあとどうやって展開/転回されていくのか、
とっても楽しみです。

ドイツ文学者

1969年、足利市生まれ。金沢大学理学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科退学。フリーの比較文化学者。専門は、ドイツ文学、北東アジア学、メディア論。2005年より韓国・ソウル在住。それ以来、森の文化的境界性を探るため、朝鮮半島や中国東北部、モンゴル高原を歩いている。最近は、近代主義の克服にも関心を持つ。