profile_菊地凡平


舞台監督・俳優

1971年 68/71黒色テント(現劇団黒テント)入団。佐藤信、作、演出「昭和三部作」はじめ、全ての作品に出演。1980年退団。1981年から1986年まで児童劇団の演出に携わる。
1987年フランツ・カフカ原作「アカデミーへの報告書」をモノローグドラマとして脚色、演出し、初演する。その後、同作品を、渋谷ジァン・ジァン「夜の十時劇場」、下北沢OFF OFF劇場、下北沢演劇祭等で上演する。その間、古巣の劇団黒テント、新宿コマ劇場、新橋演舞場、梅田コマ劇場、等に出演。
2000年、脚本家で演出家の高平哲郎等と「平成アチャラカ座」を旗揚げする。
2004年1月下北沢本多劇場に於いて「平成アチャラカ座」公演、高平哲郎、作、演出、「オバラ座の怪人二十面相」に出演。